写真の撮り方

ママチャリや子供車等は、この3点が分かれば大丈夫です。スポーツ車の場合は、空気を入れる所も必要です。

ダメな撮り方

黒つぶれ、遠すぎ、端キレだと確認出来ません。

タイヤサイズの見方

タイヤの側面に表記されてます。

チューブを交換する際にも必要になります。出発時にはタイヤ交換も出来る状態でお客様宅に向かいますので必ずお知らせください。

『26×1 3/8』や    37-590(ETRTO表記)

出張時は、この表記が分からないとリペアカーに在庫が無い場合は出直しになり当日中に修理出来ない場合があります。

他にも…

20×1.75
24×2.125
左記のように少数点の入ったサイズもあります。折り畳みや子供自転車に多いです。
700×28c
700×35c
クロスバイクやロードバイク等の スポーツ車
26×1 1/2
22×1 3/4
重量がある自転車に採用されている太いサイズのタイヤです。電動アシストや配達自転車に多いです。
注意
20インチ
このサイズは必ずETRTOを教えてください。
例(40-406)
(INFLATE)(PSI)(kPa)空気圧の表示ですので
これを送られても分かりません。

その他、確認事項

分からない時は写真を撮って送ってください。

バルブ(空気注入口)

一般車はだいたい英式です。MTBやスポーツ車等は米式や仏式が使われてる事があります。またバルブもリムの深さにより長さが60ミリなんていうのもあります。

摩耗、劣化で文字が見えない

サドルの下にシールが貼ってある事もあります。でも太さ(幅)表記はありません。また空気注入口の近くに刻印が打ってあるリムも多いです。

タイヤの溝、パターン

一般タイヤは方向性も無くスタンダードな溝ですが、中には画像のようなタイヤや色々の種類のタイヤがあります。違いは現地にて説明しますので現在履いているタイヤの写真があると助かります。

修理価格はこちらから

https://www.cyclerepair-ketta.com/p/2/

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